決定力について

先週末日テレのスポーツ番組うるぐすオシムがインタビューで日本代表、日本サッカーについて語ってる。

その中で興味深いのが決定力不足について。
今の日本代表の決定力不足は、レベルが違うが仙台とかなり重なる部分も多いので参考になるのではないだろうか。
インタビュー自体は延々続くがその一部を紹介すると
【決定力】
決定力不足はトレーニングの結果です。
通常の練習や親善試合で
何もトライせず、リスクを冒していなければ、
それを大事な試合だからと言って選手に要求しても不可能でしょう。
積み重ねが大事です。

私の印象では、選手はゴール前で何をするべきか分かっていません。
シュートするべきか、パスするべきか。
監督に聞かないと何もできないんです。
選手が自分で決めることなのに。

【日本の武器】
日本には背が低くて小回りが利く選手がいます。
他の国にはいない斜めに動ける選手です。
斜めの細かい動きは日本がゴールを奪うのに有効です。
なぜなら背の高い選手は背の低い選手が苦手だからです。
日本の斜めへの細かい動きは日本の武器になるでしょう。
普段の練習から意識改革も必要なのだろうね。
実際仙台のFW陣は、どんな意識で日々取り組んでいるのかわからないけど、このままでは己の立場も微妙になるって危機感は持ってるんだろうか??昨年来ずっと課題と言われ続けてる状況を打破するのにそれぞれがもっと考え、変えていかなければダメなのだから・・・


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パフォーマンスだけでなくゴールも頼むぞ!!




FORZA!!SENDAI!!!