これが岡田ジャパンの実力さ(苦笑)

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このままでは世界で通用なんてしないぞ!岡田ジャパン!!




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☆オーストライリア2-1日本 ☆メルボルンクリケット・グラウンド

得点 闘莉王39’ケーヒル59’76’

日本は、開始からボールを回してペースをつかもうと必死だ。
オーストラリアが7分ケーヒルから決定機もなんとかしのぐ。
お互いルーズボール、セカンドボールを中盤での奪い合う攻防。

オーストラリアの長身194cmFWケネディのワントップだが阿倍、と闘莉王がうまく抑えてる。

39分左CK憲剛の蹴ったボールに闘莉王が高さのあるヘッドを豪快に決める!!日本0-1先制!



最終予選無失点のオーストラリアから初めて得点した日本!!

このまま前半終了!!

後半は、オーストラリアが前掛かりで攻めてくるので裏を突きたいところ。
オーストラリアは、高さを活かすべく高いロングボールを盛んに放り込む!!

そして59分、右側からの高いFKに闘莉王ケネディとケーヒル!1対2では厳しかった!
ケーヒルのヘッドがゴール!!
1-1同点に・・・

この場面だけ真中の人数が足りなかったな~
盛り上がるスタジアムからウェイブが起こる。

その後両チームの攻防、お互いの勝ちたい気持ちが伝わるが・・
76分またも右サイドからのFKに詰めてきたケーヒルに決められてしまう。

2本ともFKからの失点には課題が残るね。

日本はボールを繋いでPA付近まで何度も迫るがそこからの創造性が欠けてる。ゴールへの執着が乏しい。これはずっと日本の抱えてる問題!
オーストラリアは、シンプルに前線に運んで決める。決定力あるFWの差なのか?・・

この試合俊輔、遠藤、長谷部と中盤の核となる選手が欠場してたが、もし彼らが出てたら果たして勝てたか??
岡田ジャパンになってから選手の適正を活かしたチーム力って進歩してるのだろうか???

今の日本のサッカーの方向性はこのままでいいのだろうか???



試合前散々日本を馬鹿にしてたオーストラリアのピム監督の鼻をあかせないで悔しいが、それが今の日本の実力だ。
できることなら一度全部リセットしてから始めてもいいのでは??
監督も含めてメンバー選考もね・・

今の岡田サッカーでは、せいぜい予選でひとつ勝てるかどうかだ。

W杯4位とか現実離れした目標を公言するからサッカー自体もブレてしまうんだよ!(怒)
この期に及んでまだ岡ちゃんがそれを言うならはっきり言いたい!!

あんたが監督では絶対無理!!!!

まずは、目標をBEST16あたりに設定してそのためのサッカーをするのに日本らしさをどう出していくかを考えてくれよ!!!