2012年今年も熱く!

 
新年あけましておめでとうございます!
 
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今年の正月もいつもと変わらず家でのんびりしてます。
昨年リーグ戦終了した時点で今日は、国立にいる予定でしたが・・(苦笑)
 
毎年のことですが年の始めの目標をあげたいと思います。
 
昨年は一桁順位を目標にして見事4位という思ってもない順位でフィニッシュしました。
そうなれば今年はそれ以上の結果を目指せ!ってことになりますが、こればっかりは、チームがどれだけ補強、強化していくかで決まりますのであまり高望みしてもね~資金力に乏しいチームなだけに、昨年同様であれば十分だと思います。
ちなみに今朝の河北に白幡社長のあいさつが載ってましたがJ1優勝が目標だそうです。
だったらもっともっと補強してくれよ!!(苦笑)
 
その河北の記事に平瀬と赤嶺と武藤君の座談会が載ってましたが興味深いというか新たな事実を知りました。
 
一昨年のリーグ終了時に赤嶺のFC東京からの完全移籍を目指していた仙台です。磐田からも赤嶺にはオファーが来てたのは皆さんもご存知でしょうが、なんと赤嶺は、仙台でなく磐田に行くつもりだったようなんです!たぶんチョ同様仙台よりはるかに高い年棒を提示していたのでしょう。
そしてそのことを鹿実の先輩でもある平瀬に相談したのでしょう。
 
先輩でもある平瀬は、磐田への移籍を止めてくれた。
平瀬曰く「真吾(赤嶺)は一番脂の乗った時でチームに不可欠。『磐田の監督は絶対に日本代表FWの前田を使うって!』と説得した。仙台サポーターは結果を残せば選手を居心地良くさせてくれる。試合会場の雰囲気も他チームに行ったら物足りなさを感じるよ」
もう平瀬GJ!!!!
そんなことがあったんだね~
赤嶺だって昨年の結果をみれば仙台を選んだが大正解だったことは明らか!!
 
平瀬アンバサダーは、いやまだアンバサダーに就任前からしっかり仙台のために仕事してくれたんだね。
そういえば、あの引退式での背番号14を赤嶺に譲る発言の裏にはそういう秘話があったってことなんですね。
 
正月からええ話や(笑)
 
なんかちょっと脱線ぎみになってしまいましたが、仙台というチームは、お金がなくてもビッグクラブにも対抗できるってところを今年も示していきたいですね。
 
平瀬が赤嶺を説得した言葉にそれが詰まってます。
リャンもセキも菅井もジローも他チームならきっと仙台以上の年棒を提示してくれるでしょう。
それでもやっぱ仙台で頑張ってくれる選手たちの心意気に俺たちサポも応えてもっともっと熱い応援をしたいです。
 
そして今年こそ天皇杯で元旦国立の切符を勝ち取りたい!!
 
サポ生活も10年以上やってるとそのチームへの思いもより強くなるもんです。
ブログを始めた頃には日本代表、中村俊輔、ACミランの4本柱をテーマに更新してきましたが、年を重ねるごとに仙台の記事の比重が高まってしまいました。
俊輔はJに復帰しちゃったし、ミランからお気に入りのピルロが去ってしまったりでちょっと熱が冷めてしまったこともありますが、ベガルタ仙台についてはずっと変わらぬ思いでい続けてます。それはやはりおらが町のチーム、地元意識、郷土愛がそうさせてるのでしょう。仙台出身でもない俺ですが、それでもこの仙台で骨を埋めるつもりで住んでますので、地元意識も人一倍強くもなります。
 
今年も毎日更新でわがベガルタ仙台を中心に日本代表等俺の大好きなサッカーについて熱く語っていきますので宜しくお願いします。
アウェイも可能な限り参戦するつもりです。
 
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FORZA!SENDAI!!
 
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