今朝は、秋田からの更新です。
外は,昨日からすっかり銀世界でした。
前回の出張が11月下旬でしたが、やはり積雪だったし、どうも今シーズンは雪との相性が良さそうです(苦笑)
昨日は岩手盛岡から秋田へ車で移動。
県境付近からいきなり圧雪状態に!
気温も-6度と寒いし、運転も疲れました。

雪景色、風情がありますね~

あの店主、放浪癖があるらしく、休業で空振りもこれまで三度。それでも食べたいと思うラーメンなんだよね~前回行ったのは昨年6月、その時の記事もあります。
このとおり、店構えは普通の民家で屋号の看板ものれんもなしですが、ここが知る人は知るラーメン店、伊藤です。
がっかりでしたが近くの蕎麦屋で食べた肉蕎麦が美味かったのです。
その店のおばさんが言うには、この雪、前日夜から降った雪があっという間に積もってしまったようで、前日は全然雪はなかったそうです。
今朝、ホテルのロビーで日刊スポをチェック。
東北版には、蜂須賀君の記事が中心。
昨日、OHPでも発表になってましたが、GK阿部選手のツエーゲン金沢への完全移籍の記事も。
またスポニチにはこんな記事も!
来年、8/14に宮スタで代表戦が組まれてます。
これは楽しみです!!
さて本日の本題です。
本当は、この記事は昨日更新するつもりでしたが、セキの移籍が決まってしまったので昨日は、セキへの思い等を更新しました。

その内容は、とても興味深かったです。
一番知りたかったことでしたが、あの2010年の夏にFC東京からレンタル移籍、仙台のサッカーにフィットして活躍。サポの誰もがこのまま赤嶺が仙台に残ってほしいと願ってたシーズン終了後の真実を語ってくれました。
まだ記憶に残ってるサポも多いと思いますが、あの年、平瀬が引退。
ホーム最終戦後のセレモニーで引退の挨拶をした平瀬が、自身の背番号14を赤嶺に譲ると語ってくれたことの真意は、実はマジで赤嶺を仙台でプレイさせたい平瀬の思いだった!
当時ももちろんサポからすれば、平瀬が言ったことはうれしかったし、その後赤嶺が完全移籍に至ったことで、平瀬の貢献もあったんだとは思ったのだが・・・・
実際、赤嶺は、鹿実の先輩、平瀬に古巣に戻るか、仙台に残るか相当悩んで相談してたのだ。
あの頃の赤嶺は、レンタル期間の半年でFC東京に戻る気持ちの方が強かったようで、FC東京が降格してしまったこともあり、自分だけこのままJ1でプレイしていいのかとかいろんな思いがあって、決めかねていたようです。
また磐田(たぶん)からのオファーもあったのも事実。
平瀬曰く「こいつは優柔不断(笑)」
決めかねてた赤嶺だが、平瀬は、残ってエースとして活躍をアドバイス。
FC東京では十分な活躍の場を与えてもらえるかはわからないが、仙台ではテグさんが、赤嶺をFWのエースとして信頼して起用してくれる。
平瀬からすれば、テグさんが監督でいる間は、大丈夫だという思いもあったようです。
それにしても平瀬も赤嶺もテグさんへの信頼は相当なものです。
結局仙台に残る決断をした赤嶺は、2年連続二桁得点。
結局仙台に残る決断をした赤嶺は、2年連続二桁得点。
今期も頭で10得点は、98年城以来 J史上四人目!
笑えるエピソードもあって、仙台移籍当初、赤嶺は仙台の選手の名前もほとんどわからず、最初の練習の紅白戦で平瀬とツートップを組んだ際、相手チームのボランチの直樹もわからず、平瀬に「あの7番をマークして」
笑えるエピソードもあって、仙台移籍当初、赤嶺は仙台の選手の名前もほとんどわからず、最初の練習の紅白戦で平瀬とツートップを組んだ際、相手チームのボランチの直樹もわからず、平瀬に「あの7番をマークして」
それでも平瀬とハギがいたのが、その後チームに溶け込むのに手助けになったとも語ってました。
まあ、このあたりは天然キャラ赤嶺を最初から発揮していたってことなんでしょう(笑)
なお、赤嶺の天然キャラをもっと知りたい方は、この記事を見てください。
また対談の中で練習場の充実も訴えてました。
平瀬のいた鹿島も赤嶺のいたFC東京も仙台とは比較にならないくらい充実した設備のようです。
赤嶺も仙台の練習環境がもっと良くなってほしいと声を大にして言いたいと強調してました。
何故ならこれからの選手が練習参加したりした際にその練習環境によってもチームを選ぶ時の選択肢になってしまうからだと。
確かに最後にチームを選ぶ際に、どちらか?となれば練習環境がいい方がってなってしまうのは明らかです。

まだまだずいぶん先なんですね・・・・
先日、卓人が芝の件で社長に訴えてましたが、ピッチも含めて、練習環境の整備もこれから仙台がさらにチームとして成熟していく上で急務です。
ユースチームのレベルアップ等仙台にはまだまだ取り組んでいかなきゃならないことは山積みです。
社長!!頼みますよ!!!!

FORZA!SENDAI!!