【J特】 先制逃げ切りたい清水戦!☆うらやましいタレントの宝庫?!

 
 
今朝、スポーツニュースの速報で知りましたが、ブンデス、フランクフルトの乾が3戦連発だそうだ。
 
 
スゴイですね。
このところブンデスでは清武も好調だし、プレミアでは香川も大活躍!
 
いずれもセレッソから世界に羽ばたいていった選手ばかりです。
 
現在のセレッソは下位に低迷してますが、クルピ監督に復帰して徐々に強いセレッソが戻ってきつつあります。
次から次へと主力が抜けても若手が台頭してJ1でもいい戦いが出来るチームなのが凄い!
五輪で活躍した扇原、山口、そして清武に天才と言わせた柿谷もいる。
 
どんだけセレッソにはタレントがいるんでしょう??この選手の育成、成長させる指導、環境はどうなってるんでしょう?わがチームがこれから取り組んでいかなきゃならない方向のヒントがいくつも隠されてるようにも感じます。
 
 
さて、仙台は昨日から週末の清水戦に向けての練習がスタート。
鬼門のアウェイ清水戦を突破してこそ、頂点に一歩前進となるはずです。
今度こそ!今度こその思いでいっぱいです。毎回清水戦では同じようなことを言ってるような気がしますが(笑)
 
ここまでリーグ戦26試合。
13勝9分4敗、負け数はリーグで最少。
得点46はリーグ5位。
失点25はリーグ2位の少なさでバランス取れてるのが今季の仙台の特徴です。
 
ホームで7勝5分1敗。アウェイでも6勝4分3敗と悪くないが圧倒的にホームで強い感はあります。
先日の神戸戦で相手の西野監督にも「やはり非常に最後はスタジアムの雰囲気に押されたというか、圧力に屈した」と言わしめたユアスタ独特の雰囲気がチームを後押ししてることもあるでしょう。
 
このところ4試合相手に先制されての展開が続いてます。
結果的に3勝1敗と良い方向に流れてますが、出来ることなら先制されることなく勝ちたいですね。
 
ここまでの試合で先制した試合が13試合9勝3分1敗、先制された試合が10試合4勝3分3敗、スコアレスドロー3試合。
先制したら圧倒的に強い仙台です。
それで先制されても焦ることなくじっくり戦って90分で追いつき逆転する粘りも持ってるのが今年の仙台です。それがここまで上位に居続ける強みなのでしょう。
 
ちなみに先行しながら負けた唯一の試合は、のアウェイ札幌戦です。
これはほんともったいない試合でしたね。
先日もサポ仲間と冗談まじりで話してましたが、最終的にこの札幌戦が・・・ってことになりかねないかも?
でも実際このまま広島と最後までもつれるようだとほんとあの札幌戦がってなってしまうかもしれませんね。
 
でもそれもサッカーなんですから、そこまでもつれてくれるだけでも凄いことですし、そうなればACL出場は確定ってことでしょうしね。
 
この週末の清水戦、なんとか先制する展開になってほしいです!!
 
 
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FORZA!SENDAI!!
 
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