昨日は、勝利した翌週の月曜日てことで夕方のローカルニュースをチェックするはずが、仕事が忙しくてすっかり忘れてしまって見れませんでした。
おまけにやべっちFCも予約録画に失敗して観れずでガッカリ(涙)
もうそろそろ勝利の余韻に浸ってるのでなく鬼門の清水戦モードにとも思ったのですが、まだまだジローで弾けたいです(笑)
今朝の河北の朝刊のスポーツ欄に剣持雄治氏のコラム、ピッチサイドが載ってましたがちょっといい話なので転載して紹介します。
「お前が出ろよ」
ミニゲーム中、同じ控え組に入ったMF越後雄太が消極的なプレーで相手のマークに付かず、ピンチを招いたためだ。
「若手にトップのやり方を教えたかった。気の抜いたプレーをすれば誰にだって言う」
今季、J1リーグ戦100試合出場を果たした。一度は柏を戦力外となった27歳の苦労人。つらい経験をしたからこそ言葉に重みがあった。
厳しい先輩の筆頭格となったと言ってもいい鎌田。優勝争いが厳しくなる中、総力戦で臨む覚悟の表れなのだろうか。
22日のホーム神戸戦、オーバーヘッドキックで決勝点を挙げた勇姿は記憶に新しい。厳しい先輩は、口だけでなく、プレーでお手本を示してくれた。
とってもとってもええ話や~(笑)
柏から戦力外で仙台で花開いたジロー。
一昨年、柏から再度オファーを受けたが当然ながらNO!
日本代表も手薄なCB陣。
ジローも遅咲きながらザックの目に留まる日もそう遠くないのかもしれない。
頑張れ!!ジロー!!!
先日、書斎の片づけをしてたらこんなものが出てきました。
このカップを見てすぐわかる方はそういないでしょう?
生ビールのプラスチック容器です。
そう2003年のJ1の最終戦アウェイ大分戦のスタジアムでのものです。
あの時流した悔し涙は決して忘れないでしょう。
長女がまだ小学生低学年、次女が幼稚園だったかな~
仙台の選手の名前も知らず、相手の福岡にはマラドーナの弟がいてプレイスタイルがそっくりだった記憶がありました。
結果は5-1と惨敗だったです。
そんな弱い仙台の試合を観てしまってしばらくは、新聞等でチェックする程度でしたが、長女が中学生になった頃に友達と当時の仙台スタジアムに行くようになって、食卓でたまに話題なるようになって2000年頃から長女と数試合観戦に出かけるようになって、2001年に入り徐々に仙スタに行く回数も増してきました。
J1昇格の流れに乗ったのもあるでしょうが最終戦はTVの画面にクギ付けになって応援してました。
本格的にサポとして応援するようになったのは2002年からでアウェイにも頻繁に参戦するようになったのもこの年からです。
だからサポ歴としては10年過ぎたところと言っていいでしょう。
この10年、サポとしていろんな試合、参戦しましたが、何故だかわかりませんが、強く思い出に残ってる試合っていうのは、悲しいかな悔しい敗戦、あと一歩でのドローみたいな試合ばっかです(苦笑)
他にも2002~2003年のアウェイ名古屋、磐田、京都戦の敗戦も今でも目に浮かぶような光景がいくつもあります。
2004~2009年の長いJ2時代もやはり負けた試合の方が記憶に刻まれちゃってますね。
たぶん俺のような、いや俺以上に長くサポをやってる方々には今の仙台の躍進ぶりを見て感慨深いものがあるでしょう。
初めて行ったアウェイが2002年のW杯明けの横浜M戦。バスツアーで長女と参戦しましたがいいところなく2-0で敗戦。結構ショックを引きずってました。当時、そのことを長くサポをやってる方に話したら、「負けることに慣れてないからですよ」と言われちゃいました。
あれから10年の月日が過ぎて今ではすっかり負けることには慣れちゃいました(笑)
決して終わりのないサポ生活。
これからどう仙台が成長するのか楽しみです。
ところで昨日、今年のクラブW杯の組合せ抽選があったようです。
そっか~仙台の対戦相手はアフリカ代表、そして南米王者ですか!(笑)
今年の12月、シーズン終了してもクラブW杯、天皇杯と忙しいサポ生活が続く?!・・・・はずです(爆)
FORZA!SENDAI!!