先週、一部のスポーツ紙の記事にもなってましたが、正式発表となりました。
海外組も参戦のようだし、仙台の選手も出場するだろうから楽しみです。
元旦国立の夢は早々、途絶えてしまったし、今年最後のサッカー観戦になるでしょう。
その前に12月の横浜日産スタ目指しての優勝争いです。
残り4試合、仙台と広島のマッチレースのおさらいです。
次節広島がホームで札幌との対戦は、よほどのことがない限り鉄板で広島が勝つでしょう!よほどのことに期待してますが(笑)
仙台にとってホームだしこのセレッソ戦にはまずはなんとしても勝たなければなりません!
残り4試合、セレッソが両チームの対戦があるのでここをどう戦うかがひとつのカギを握るのかもしれません。
32節、鹿島戦ももちろん厳しいですが、広島のレッズとの対戦なので五分五分。
33節は、新潟がどういう状況でこの試合を迎えるかによって難しい試合となりそう。
広島も最終節の神戸が残留争いギリギリのところでの状況だと非常に難しい戦いになります。
どちらも厳しい戦いが残ってることだけは間違いないことだし、優勝することはその困難な戦いに打ち勝ってこその価値のあるものなのですから、チャンレンジするっきゃないってことです。
仙台はここまでホームで9勝5分1敗、アウェイで6勝5分4敗。
ホームで圧倒的な強さである。
残り2試合のホームでの試合は絶対勝利。
テグさんの優勝到達目標勝点63には2勝2分け。
ホームで勝利してアウェイで負けない!
あわよくばアウェイでひとつ勝ってさらに勝点を65まで持っていければかなり優勝に近づくでしょう。
その優勝争いにも少なからず影響を及ぼしそうな、優勝争い以上に白熱した戦いになりそうな残留争いです。
残り試合の対戦カードをみても、どのチームも厳しい相手ばかりです。
まったく予想がつかない展開ですが、新潟はちと厳しいかも?!
ガンバもどうなるか微妙です。
神戸も相当厳しい状況にあります。
大宮は、柏に大勝したことで勢いがつきそうです。それになんといても残留争いのスペシャリストですから(笑)
はたして最後に笑うチーム、涙を流すチームは?!手に汗を握る展開は最終節までもつれこむこと必至です。
さてJ2も熱いです。
前節京都が勝てば自動昇格に限りなく近づくはずでしたが、まさかの敗戦。
3位以下6位までのチームがすべて勝利したので自動昇格1枠をめぐっても熾烈な戦いが再燃してます。
お隣の山形にはほんと頑張ってほしかったのですが、残念ながら千葉に負けたことでプレイオフ進出もかなり厳しい状況になってしまいました。7位のヴェルディは次節の横浜FCに勝つことでまだプレイオフのチャンスが残ってそうです。
終盤戦にさしかかっての盛り上がりでJ1もJ2も熱い!!
FORZA!SENDAI!!