2012 DIVISION 1 第33節 最終節に向けての熱いドラマの準備が整った?!☆仙台は蚊帳の外だけど(笑)

 
昨日は、ジムでちょっとずつ身体を慣らしていこうかと、比較的軽いプログラムをやってみまいたが、お腹に負担がかかって、厳しかったです。
やはりそう簡単に復活はできそうにないと実感しました。もう若くもないしね(苦笑)
思いっきり動いて汗をかくことができる身体に早く戻りたいって思いでいっぱいです。でも焦らずっゆっくりいくしかないです。
 
そのジムでは、サポ仲間のカ○セさんと新潟戦のことを振り返って、残念な思いを語り合ってましたが、近くにいたおば様からは、容赦ない叱咤激励が?!(笑)今週末のFC東京戦に参戦にも「え?まだ行くの?!」・・・
まあ、興味ない方からすれば、そんな感想になっちゃうのでしょうね(苦笑)
 
 
 
 
2012 DIVISION 1 第33節
イメージ 1イメージ 2      仙台 0-1 新潟 ユアスタ
 
 
        得点 金珍洙 17’
 
 
なんか、あっさり優勝を逃してしまって、残り1試合が消化試合のようになってしまいましたが、最後は来季に繋がるような戦いを見せてほしいですね。
相手、FC東京ももう残留も決まって、賞金争いからも外れてしまってるし、特にモチベーションとしてはホーム最終戦だから頑張るみたいなところかな。
仙台サポは、新潟戦で優勝争いが終わるなんて、まったく想定してなく最終戦には多くにサポが参戦するのでそれなりの盛り上がりにはなるでしょう。
 
今節の結果、広島の優勝は決まってしまいましたが、残留争い、ACL残り1枠を賭けた争いは、スゴイことになってます。
 
まずは残留争い!
イメージ 3
 
なんと関西の3チームが、大変なことになってます。
新潟が仙台に勝利したこと、セレッソが広島に負けたことでこの4チームによる熾烈な争いは最終節までもつれ込んでしまいました。
 
対戦相手からすれば、新潟は札幌には勝つ確率は高く、勝点40まで延ばすでしょう。(絶対勝たなきゃダメだ!!)
その場合、神戸は引分けだと新潟に抜かれてしまいます。
ガンバも同様です。
 
ただ神戸の場合、すでに優勝を決めてしまった広島が相手で、CWCへの参戦もあるので、主力の一部は温存してくると予想します。広島の場合、天皇杯で格下、地域リーグに苦杯してるように、控えの層がそう厚くもなさそうなので神戸には、勝てるチャンスはあります。
しかし、勝たなければのプレッシャーは相当ですからどうなるかわかりません。
 
ガンバは、調子を落としてる磐田が相手ですが、磐田としてもホームでの最終戦でそんなぶざまな終わり方を地元サポに見せるわけにはいかないと挑んでくるのでこれもまた厳しい戦いになるでしょう。
 
セレッソについては、まだ引分け以上であれば残留が決まるので、他の3チームに比べれば有利ですが、先日のJ2のPO決勝みたいなこともあるので安易な引分け狙いは避けたいですね。
 
はたして最後に笑うチームはどこになるのか??
 
当事者サポは大変な思い、胃が痛くなるような思いの1週間を過ごすことになるでしょう。
今まで上位が当たり前だった、ガンバサポとかはきっと、これまで経験したことないようツライな思いを感じてることでしょう。
これまで何度もそんな思いをしてる俺たち仙台サポにはそんな気持ちがスゴクよくわかります(笑)
 
イメージ 4
 
ACL争いも最終節にドラマがありそうです。
3位浮上の鳥栖ですが、アウェイでの戦績が良くなく、マリノスは勝利すれば、鳥栖を上回ります。
浦和と名古屋の対戦もドローでは3位にはなれず、どちらか勝利が必要。
柏もアウェイで鹿島が相手なのでここも相当厳しい。
最終節にこの絶妙な対戦組合せは、かなりエキサイティングじゃないですか?!!
 
最終節の主役は、残留争いとACLの残り1枠をめぐる攻防戦のチームの熱い戦いのドラマです。
 
まったくの蚊帳の外となったサポとしては、この熱い戦いを思う存分楽しみたいと思います(笑)
 
イメージ 9
 
 
 
イメージ 10
 
 
 
 
イメージ 5
 
FORZA!SENDAI!!
 
イメージ 6イメージ 8
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 7