成熟期のチームにおける一抹の不安☆安月給選手ばかりが活躍?!

 
 
 
ちょっと面白い記事を見つけました。
このサンスポ系の記事では以前に仙台のサッカーを古いサッカーと断言したり、助っ人外人の使い回しを酷評したりと結構過激?!にJにモノ申してます。
 
 
言われてみれば1億円プレイヤーの所属してるチームが上位にいませんよね。
名古屋・闘莉王(31)億5000万円、横浜M・MF中村俊輔(1億4000万円)、G大阪・MF遠藤保仁(1億2500万円)、横浜MのDF中沢佑二(1億2000万円)川崎・MF中村憲剛、G大阪・DF今野泰幸、浦和・MF阿部勇樹(1億円)
かろうじてレッズの阿部選手が3位ですからね。
 
選手の総年棒が低い仙台4億、広島5億が上位です。
名古屋はその倍以上ですから、今季に限って言えば、年棒に見合った働きをしてるのは安月給の選手ばかりだってことになるんでしょうね。
 
今ちゃんを仙台に呼ぶには1億ですか?!
やっぱ逃がした魚は大きかったですね(苦笑)
 
もし仙台がこのまま優勝、もしくは2位になるならやはり頑張った選手にはそれなりの報酬はアップしてもらいたいですね。安月給で皆頑張ったのですから(笑)
 
 
仙台サポになって十数年、今年が一番充実した気分でサポ生活を楽しんでます。
たぶん仙台サポなら誰もがそう感じてることでしょう。
 
選手もコメントしてますが、一昨年は残留争いしてるチームが2年後に終盤まで優勝争いをしてるのですから、これは楽しむしかないでしょう?!
 
ただ今が絶頂期で後は落ちるだけとかだけは勘弁してほしいです(笑)
 
前にも何度が当ブログで言ってますが、俺はそんなに高望みしてるわけでもなく、仙台がJ1で安定した戦力で中位以上に毎年してくれて、たまにカップ戦で優勝争いする程度で良かったのですが、全くの想定外で今年は終盤まで優勝争いをしてるのですからそれは、うれしいですよ。
でもその反面、不安もあるのです。
 
それは仙台の選手層が薄いことと、若手の台頭がないことです。
 
現在の仙台の主力選手の年齢です。
 
GK 林   30歳   
 
DF 大海  30歳
   
   ジロー 27歳
 
   広大  27歳
 
   パックン28歳
 
MF 菅井  28歳
 
   角田  29歳
 
   シンゴ 26歳
 
   松下  29歳
 
   セキ  27歳
 
   田村  28歳
 
   太田  28歳
 
   リャン 30歳
 
FW 赤嶺 29歳
 
   中原  28歳
 
   柳沢  35歳
 
現在、仙台の主力選手の年齢がすべて25歳以上の選手でチームもちょうど成熟してピークに近いのが今季なのだと思います。
 
たぶん後、2年くらいは中位くらいでやれると思いますが、リャンももう30歳、チームを引っ張る若手が出てきてくれないと、この先が心配なんです。
 
同じ優勝争いをしてる広島は、ユースから毎年のように若手がトップ昇格して、活躍してる選手もいます。
MF清水 23歳、石川24歳、FW大崎21歳。、DF西岡24歳等
 
仙台に比べて主力の半分近くが25歳以下です。
 
優勝争いをしてる両チームですがチームとしての将来を比較すれば、どうでしょう?やっぱちょっと不安を感じますよね。
 
テグさんの選手起用の傾向もどちらかというとベテラン重視なのも若手がなかなか台頭しない要因のひとつなのかもしれないのかな?!なんて思うときもあります。特にここまで優勝争いの中心にチームがいるのでどうしてもベテランの実績、経験を重視しちゃうのもわからなくもないのですが・・・
もっと武藤君、原田君、奥埜君の出場機会を増やしてほしいもんです。
藤村君、越後君、蜂須賀君ももっともっと頑張って早く、主力を脅かすような存在になってもらいたい!!
 
頑張れ!!若手選手諸君!!
 
 
 
今日は、たぶんいつもの数倍のアクセス件数になるでしょう。
以前も異常なアクセス件数に??な時がありましたが理由がわかりました。
ヤフーのトップページの地域情報(宮城県限定?)のに当ブログが載ってるからなんです。メインのサッカー記事でなくグルメの記事が対象になってました。
 
 
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FORZA!SENDAI!!
 
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