仙台の抱える問題

 
 
 
昨日は、久しぶりにハーフの距離をゆったりラン。
まわりのランニング仲間は皆、フルを走ってるが俺は、ラン歴2年目もハーフまで。
東京マラソンでフルデビューとか言ってたけど、2年連続外れたし、今年も外れたらもう、そんなこと言ってられない年齢でもあるので、どこかの大会にはエントリーしたいと思ってる。
そんなことも視野に、これから徐々にフルに向けた準備もしていきたい。
大先輩のカ○○キさんにアドバイスされてますが、とにかく長い処理をゆっくり走ることが重要だそうです。
自分で走って楽なペース、かなり遅くてもいいから3、4時間走る練習を取り入れていくことっが効果的だとか。
 
年末年始で休みの期間にちょっとやってみようかと思ってます。
 
 
昨日も仙台の移籍情報はなし。
 
ただ昨日の日刊の東北版や今朝の河北に今年の仙台、テグさん時代からの弊害等チームの抱える問題の記事が載ってました。
 
日刊の記事は、スタンドでさらりと見ただけなので細かくは、報告できないが、ざっとこんな内容。
 
 
ベテラン選手については、怪我しても復帰すればすぐ使ってもらえる安心感がこのチームにはある。
 
若手は、そんな合間に出場してもベテランの主力が戻ってくれば弾き出される。
どうせ出れないというあきらめムードがある。
 
これは、テグさん時代からの言われてきたことで世代交代がうまくいってないことを象徴してる。
 
また戦術についても、4バックの決まりきったパターンから抜け切れず、テグさん時代の最後の年にも3バック等を試したがうまくいかず、また元に戻したりだったこともあり、アーニーになって独自な戦術を求めてもうまく対応できるわけもなく、散々だった。
結局ナベさんになってテグさん時代の変わらない戦術でなんとか乗り切ったけど、チームにおける危機感はさらに膨らんできてる。
 
選手は年々高齢化しており、パフォーマンスの低下は否めません。
同じことを継続しても、相手もしっかり研究してくるし、個々のキレが低下してるような状況では結果も伴うわけがないのです。
 
一番思い入れのあるリャンでさえ、ここ数年でパフォーマンスの低下を感じてます。FKについても以前なら決めてくれそうな雰囲気ありましたが、もう全然決まらないし、今年、野沢が加入してからは、直接ねらうならリャンには蹴って欲しくなさえ思うようになってました。
 
そんな状況の仙台に追い打ちをかけるようにシーズン終了と共に主力選手の流出が続くありさま。
 
今朝の河北によれば、居心地だけはいい環境に物足りなさを感じての移籍というのがほとんど?!
 
武藤君については、ビッグクラブからのオファーに挑戦だそうだ。
まあわからなくもないけど、今年も30試合に出るようなったけど、得点もたった4得点。しかもこれがこれまでの最高ですから、それほどの実績もあってのことじゃないのでどうかと思うのは、サポ仲間の共通した感想。
もう何度も言ってますがコオロギ、李に加えて、ズラタン、石原、高木と他クラブでエース級の活躍していた選手との争いにはたして???
 
角田は、刺激を求めてだそうです。マンネリ化していたとのことで、モチベーションの問題も大きそうですね。
 
赤嶺については、特に記事になってなかったですが、角田と同じような部分もありそう。それに加えて得点が増えるチャンスが仙台以上にガンバにはあるからだと想像はつきます。
 
広大が、出場機会。これはもう明らかです。
 
テグさんの影響力も強かったようで、昨年の時点で移籍する選手が出ても不思議でなかったと言う選手もあるいようです。さらに丹治強化部長も去ることになって、求心力が弱まったとの見方もある。
 
ナベさんは、先日のシンポジウムで「自分に涙ながらに報告してきた選手もいるくらい、移籍は悩んだ末の決断だ。必ず出て行った分の選手は取る!不安にならず待っていてほしい」とサポに呼ぶ掛けたそうです。
 
サポとしてはその言葉を信じて待つしかないです。
結局、少数精鋭でとかで落ち着くようなことだけはないようにお願いしますよ(苦笑)
 
 
 
FORZA!SENDAI!!
 
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