天皇杯決勝☆まだまだ遠い両チームとの大きな差を痛感

 
 
今年ものんびりお正月を過ごしてます。
 
元旦の昨日は、ゆっくり起きてニューイヤー駅伝を観ながら、おせち食べて、飲んで、そして天皇杯をTV観戦してました。
 
 
仙台サポではあるけど、俊輔だけは、ずっと海外で活躍してる時も応援してただけに、マリノスの応援でした。
 
ブログ友で俊輔つながりで俊輔のセルティック時代からのつきあいのH君には、「俊輔が高々と天皇杯を掲げるイメージしかないよ」と試合前から言ってましたが、実際そのとおりになりましたね。
 
元旦国立、あの場にいれるマリノスサポ、広島サポはホント、羨ましい!!!
 
あの場にいられれば、もう勝ち負けは二の次(笑)
 
仙台にはまだ全然歴史もないので、あの場にいることだけで十分なんですけどね~
 
でも歴史あるこの天皇杯決勝。
 
マリノスも広島も何度も決勝まで勝ち進んでるチーム。
 
マリノスは日産時代を含めて今回で7度も優勝してる。
 
広島も優勝こそないものの今回で8度決勝進出してる。
 
それだけ重みのある大会でもある天皇杯
 
やはり勢いだけ、ラッキーだけであの場にいることをサッカーの神様は許してくれないようです。
 
今大会、仙台がその権利を勝ち取るには、一昨年2位でなく優勝することだったように思える。
 
しかし、チーム力の差で広島に優勝を持っていかれてしまった。
 
その差は、昨シーズンの戦いであきらかだし応援してても痛感しました。
 
仙台は主力の中心選手が欠けるとガクンとチーム力が落ちる。
 
広島は、ユースあがりの若手が年々主力に食い込んでくる。
 
昨日の試合も広島は、負けてるにも関わらず後半に攻撃の核でもある寿人、高萩を下げて野津田、浅野をポイチは投入。
ポイチの頭の中には、この試合だけでなく今シーズンに向けての準備も始まってるようにも感じられる采配のようにも思えた。
 
以前から広島の若手の育成の素晴らしさを見習って、仙台の社長も若手の育成を掲げてますが、まだまだ結果として育ってなのが仙台。
やっと2年前やっとトップ昇格した越後も昨年で契約満了。
 
マリノスも広島同様にユース育成で育った選手がマリノスのみならず他チームで活躍してます。
 
この決勝の両チームにあって仙台にないもの。
 
それは歴史、実績と若手を育てる土壌にともなったチーム力。
 
これを満たすにはまだまだ遠い道のりなんでしょう。
 
そんなことで結局、昨日、天皇杯を観ながらも仙台ならどうなんだろう?とかいろいろ考えさせられながら観ちゃいました。(苦笑)
 
 
 
今日、明日は、箱根駅伝で我が母校の応援します。
 
昨年、目覚めたランニングもあって、観る目も変わってより真剣に観てます。
 
FORZA!SENDAI!!
 
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