ゼロックス杯をみて☆2年前からますます広がる広島との差を痛感

 
 
イメージ 1昨日は、3週間ぶりに外ランしました。
 
いつものコースは、スポをスタート~鶴ケ谷~台原~上杉~幸町~東仙台ガス局と経由してスポに戻る20キロちょっとのほぼハーフの距離。
 
 
 
 
 
まだ雪が残って走りにくいところもあったけど、晴れてるし、気持ち良く走ってきました。
 
 
昨日、仙台は札幌と宮崎産業経営大学との練習試合。
試合の様子レポはこちらから。
 
【対戦】
ベガルタ仙台 2-1 コンサドーレ札幌 (45分×3)
<1本目> 0-0
<2本目> 1-0 [38分 ウイルソン]
<3本目> 1-1 [22分 渡辺広大、38分 失点]
【対戦】
ベガルタ仙台 2-2 宮崎産業経営大学 (45分×1)
<1本目> 2-2 [17分 武藤雄樹、37分 中原貴之、40分 失点、42分 失点]
 
 
 
 
ウイルソンの好調は頼もしいです。
 
ただ、ここまでの手ごたえも乏しいのも確か。
 
サッカー解説者、関係者の開幕前の予想も手厳しいですが、まあそんなもんでしょう(苦笑)
 
 
 
 
広島は、ホント強くなりましたね。
 
リーグ2連覇してるのですから当然ですが、一昨年優勝争いをした仙台のサポからすれば、その差は広がる一方。
その要因は、その頃から、いやそれ以前から通関してたけど、若手育成の根本的な部分での差が、大きく結果となってきてることでしょう。
 
広島は、毎年のようにユース昇格の若手が台頭、トップで活躍の場がなければ、他チームで修業して戻ってきたりで層もどんどん厚くなってます。
 
仙台は、ユース出身の選手の活躍はいまだなし。新入団での即戦力と移籍選手、新外国人頼み。資金も乏しいので企業努力でのやりくりでやっと黒字のチームです。
そんな貧乏チームだからこそ、自前で育ててが基本のはずですが、ままならず。
 
これでは、いつまでたっても強豪チームにはなれないでしょう。
 
やはり、現指導者の力量では限界もあるのでしょうね。新たなユースやジュニアを育てる指導者を呼んで、これまでと違った育成方法に方向転換したほうがいいのでは?と思ってしまいます。
 
 
 
チームマスコットの総選挙ハ、ベガっ太の逆転V2ならず、3位にままでした。
 
来年こそ返り咲きです(笑)
 
FORZA!SENDAI!!
 
 
 
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