リーグ再開に向けて

昨日は午前中、洗車場でマイカーの洗車したり、のんびり過ごしてました。

午後からジョイで外ラン15㎞してからスタジオプログラムボディパンプ60分~ボディジャム60分。

スタジオプログラムは定員20名満員です。

通常はこの5割増しなので少な目ですが、これでも先月の休業前の少なさからすれば」だいぶ増えてます。

ジム側では、入口での会員の手の消毒、検温、健康チェックシートの記入、マスク着用を徹底させてます。

宮城県では、感染者ゼロが続いてますし、このままこのやり方を終息までおこなっていくことになるでしょう。

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今朝の河北の記事です。

もっとも楽しみにしてた仙台国際ハーフマラソン開催中止の記事です。

 

もう今年の大会は秋の大会までほぼ全滅ですね。

ラソンは多くの人が集まります。

レース中は早い人遅い人で分散しますが、特にスタート時に3密状態が30分以上に続きますので厳しいです。

 

それに地方で感染者ゼロだから開催すれば東京や関東圏でランナーがその大会目指して殺到するかもしれません。

大会がなくて出たくて仕方ないランナーがいてもおかしくないですから。

そう考えるとどの大会主催者も開催には慎重になります。

 

まずは東京近郊の大会が開催することがマラソン大会の再開のスタートになるのかと思われますので、そうなると今年はちょっと厳しいかなとなりますね。

 

緊急事態宣言が解除されたとはいえ、そう簡単に元には戻りません。

www.kahoku.co.jp

欧米では、一部解除しただけで、飲み屋等に客が殺到してるニュースを見ますが、日本人はそうはならないですよね。

注意深く、慎重な国民がほとんどです。

欧米のようでは2次感染の事態になってしまいますが、日本はそこまで酷くはならないでしょう。このままの自粛モードが残っていればですが。

 

飲食業、観光業等に携わる方にはお気の毒ですが、この状況が以前のような活気ある光景になればなるで新聞等では密になったと大騒ぎするでしょう。

今は、どっちにしても良いというわけいにはいかないです。

ワクチンがカ開発され、市場に出回り、目処がたつようになるまでは、元に戻ることはないですね。

そこまでいって初めてすべての産業が力を発揮して経済面でも以前のような状況に近づけると思います。

 

ドイツ、ブンデスリーガーが再開しました。

無観客、試合前の握手なし…ブンデスリーガ、約2カ月ぶりに再開― スポニチ Sponichi Annex サッカー

無観客での開催ですが、良かったですね。

開催に際してこれだけの制約をしてるようです。

《独リーグ再開の主なガイドライン
 ▼PCR検査 シーズン終了まで選手、スタッフ全員に週2回のPCR検査を実施。陽性者が出た場合は、地元保健当局の指示に従って隔離。
 ▼入場制限 無観客で開催し、1試合に関わる人数を最大で322人(ピッチ内98人、スタンドレベル115人、スタジアム外109人)に制限。
 ▼マスク着用 プレー中の選手、審判を除く会場の全員がマスクを着用。
 ▼消毒 ボールは試合前、試合中に消毒。ボールボーイの手も定期的に消毒。
 ▼ソーシャルディスタンス 選手、スタッフの会場への移動は、消毒された複数の車両に分乗。マスクを着用。ロッカールームは使用を30~40分に制限。先発、控えなどで使用タイミングをずらす。ベンチの監督、選手は2、3脚ごとに座る。いずれも互いの距離を1.5メートル以上確保。
 ▼食事 チームシェフが準備し、事前にパックされた状態で会場へ搬入。
 ▼握手なし 試合前の選手入場は集合せず、チームごとにタイミングをずらす。集合写真、握手、円陣は禁止。
 ▼試合前イベント エスコートキッズ、マスコット、試合前イベントは禁止。
 ▼取材 記者席、会見場は閉鎖。会見はネット、テレビ形式のみ許可。

 

仙台も明日から全体練習再開。

リーグ戦再開もそろそろ日程が発表されますが、このブンデスリーグのガイドラインを参考にJリーグ独自のガイドラインを作りそれを徹底することになるでしょう。

 

今朝の読売には、元仙台のテグさんとジローの記事が掲載されてました。

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3・11の大変な時期を経験したことを糧にこのコロナの状況も乗り越えようということです。

しかしあの時よりある意味困難な部分が大きすぎます。

何より今回は一部地域でなく日本全土でのこと。

まだ終息が見えてこない中で手探り状態で再開を目指してることへの不安感を選手もチーム関係者もサポも持ってます。

 

それでもやっていかないと先に進めません。

まずは一歩一歩愚直に前に進みましょう!

 

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