昨日は、土曜日で休みでしたが、前日東京出張で仕事が溜まってたので朝早めに出勤して仕事を片付けてお昼前にスポで外ラン12㎞しました。
その後、桜園でランチ。
日替わりランチは餃子です。
大ぶりな餃子6個。
酢コショウでいただきました。
ボリューム満点、美味しいランチでした。
その後、ジョイに車停めて、徒歩でユアスタに向かいました。
試合開始直後に到着。
Sバック指定のワクチン接種限定チケットでの席で鹿島側に近かったです。
鹿島の応援は、仙台とは違ったラテンのリズムに近い手拍子でした。
試合は前半押され気味でしたが、徐々に仙台もいい形を作れるようになって攻撃も出来てました。
後半カルドーゾを投入するとさらにチャンスも増えて、決定機も作れてました。
テグサッカーではなかなか作れなかったサッカーが見れて、結果的には負けましたが面白かったです。
試合後サポ仲間も言ってましたが、もっと早く監督交代してればと思ってしまうようなほどに選手の動きもうまく連動出来てるシーンも多かったです。
試合後のセレモニー、郡市長の挨拶、佐々木社長のあいさつと続きます。
佐々木社長はJ2降格で頭を深く下げてました。やめる気はないようです。
そして前回は準備不足だと言い訳してましたが今年はもう準備もしっかり出来てると言い切りました。
1年でJ1復帰できると断言するかのような言い方に俺には感じました。
ほとんどのサポは、まあそんな甘くはないのはわかってますが。
続いて選手代表して蜂須賀の挨拶。
もうなんか切なくなってきちゃうほど、最初から号泣気味で申し訳なさそうに途切れ途切れで言葉を発してました。
そんな蜂須賀のせいでなんかないよ!
サポは皆そう思ってますよ。声は出せませんがサポから何度も暖かい拍手が沸いてました。
蜂須賀を泣かせた降格の張本人はこの日は姿を見せませんでした。
のうのうとこの場に顔出せるわけないですが(笑)
最後に原崎監督の挨拶。
降格決定後からの2試合だけの指揮で来季も続投が決まり、本人の中でも大変な思いの中の決意を感極まった口調で語ってくれてました。
きっとやってくれると信じてます。
まずは佐々木社長には、現選手の特に主力で来季活躍出来そうな選手の残留をさせてくれと言いたい。
すでに報道で西村に他チームからオファー。西村も仙台を出ていくことになったのか?
昨日の試合メンバーにすら入ってなかったので移籍となるのでしょう。
今朝のスポーツ紙にはクバにFC東京からオファーの記事も?!
中心部サポはこんな弾幕を掲げてました。
「下部組織の強化こそベガルタの未来」「育成の飼い殺しはもう見飽きた、匠、裕馬」
今更でなくもうずっと前から言われてること。
それが出来てないチーム体制、市民球団です。
市民球団のきれいごとを並べてますが肝心のこの部分が出来てないのが現実。
でも選手名も挙げての弾幕にはちょっと違和感あります。
選手たちは最後にピッチを1周して、サポに挨拶。
コロナ禍もあって声援もできない状況、J2降格もでしんみりとした感じでした。