とうとうJ2降格が決まってしまいました。なんかあっけなく落ちてしまった感もします。
大分や横浜FCもで昨日だけで3チーム降格なんてこれまでないのでは。
今朝の河北の記事には涙を流すサポの記事もありましたが、俺は全然そんな気持ちにもならなかったです。
2003年アウェイ大分戦、現地で必死で応援して願いかなわずJ2降格を味わったあの頃に比べて、今年の仙台はもう序盤から酷かったですからどこかもうこうなる覚悟は持ってたように思えます。当時は勝てば残留もあり盛り上がってましたので当然ですが降格してしまったショックも相当ありました。
わずかな望みを持っての観戦となった湘南戦。
ワクチン・検査パッケージのSバックで応援です。
ここでワクチン接種完了証明と身分証明証のマイナンバーカードを提示しました。
こんなのを腕に着けられました。
この位置での応援、観戦です。
応援というより観戦するのにはこの席はとてもいい。
全体のゲームを良く見えます。
残念なことに最初の失点場面なんてはっきり見えましたし、後半早々の富樫選手のヘッドなんかも身を乗り出してしまうくらいでえした。
ゲン担ぎのとん勝つ弁当も最後まで効果もなくでした(笑)
選手は頑張ってたとは思いますが、チームとして最後までかみ合わず、機能しないままのシーズンでした。
キャンプからのチームづくりが大失敗だったですね。
テグさんでなく別の監督だったら全く違うチームで違う結果となってたかもしれません。
タラればですから何とも言えませんが・・・
J2降格の原因、もっとも責任を取るべくこの二人のコメントが河北に載ってます。
テグさん、自分の指導力の責任をチームや選手に向けてるし、こんな指導者だったけ?
もう一回新たなクラブづくりとかって、まだやる気なのかよ?!
ふざんけんなよ!!!!!!!
クラブ再生必要
仙台・手倉森誠監督の話 最高峰のリーグにいるクラブとして、高みを目指すことを緩めないという姿勢が足りなかった。一気に変えられない深い傷があることに気付かされた。もう一回、新たなクラブづくりをしていかなければいけない結果と捉えている。
節目の年、悔しい
仙台・佐々木知広社長の話 東日本大震災から10年の節目だというのに、補強の着手が遅れ、序盤から苦しい戦いを強いられた。サポーターのつらい気持ちもよく分かるし、私自身悔しくてたまらない。応援してくれている皆さまに、深くおわびを申し上げる。