なんとも目覚めの悪い朝です(-_-;)
サポやって20年以上その中でももっとも悪いほうの流れに陥ったままです。
毎試合一喜一憂してるのがサッカーですが今年に限っては喜の一文字が欠けたまま終わってる試合ばかりです。2003年のJ2降格時のほうがマシのようにすら思えます。
DAZN観戦でもですが実際目の前の試合でもやはり物足りなさを感じます。
前半特にですがボールが繋がらない。
基本的なトラップミスも多い。
そうなれば当然ですが相手鳥栖のボール保持が圧倒的で守備にまわる時間も多くなります。
後半になってようやくサイドからの攻撃が時折チャンスを作るようになりましたが、最後の部分、ずっと課題のままの決定力が全然だめです。
鳥栖は、サイドだけでなく中央から縦パスを何度も仕掛けてきます。
仙台も粘り強くしのいでましたが、鳥栖の縦への徹底した攻撃がジャブのように仙台守備陣に効いてきてました。
失点の場面も中央右でのファウルを取られてのFK.
FK自体が素晴らしすぎました。
仙台側でも思わず「ウォー~」とため息ともその素晴らしさに唸るような声が響いてました。
またも先制されてしまい、追い込まれた仙台。
引分でなく勝利が必要な今の状況で先制されるのは厳しい。得点力のないチームにとって勝つには2得点以上が必要になるのに時間ばかりが過ぎていってしまう展開。
最後まで必死にゴールに迫るもまたしてもノーゴールで敗戦。
会場には選手を鼓舞、励ます弾幕がいくつも掲げられてました。
ベテラン関口への期待も大きい。
しかし今の仙台のチームはベテランが引っ張って皆が同じ方向を見て戦ってるようには見えない。
強かった頃の仙台をわかってる選手は関口とシンゴくらい。
テグさんが一番わかってるはずなんだが・・
あの頃ほどの特に攻撃面で選手層が違いすぎるのでこの結果なんだが・・・
90分間ずっと手をたたき続けました。
サポの必死の思いは今回も結果として選手に伝わることはなかったのか?
終盤、近くにいた若い男性サポがマスク外してわめいてました。
警備員がやってきて注意を受けてました。
気持ちはよくわかるますがルールですからここはこらえて見守るしかありません。
まあストレスが溜まるような試合でしたから。
選手は頑張ってくれてるとは思いますが、根本にある戦い方、戦術がイマイチなんですね。
責任はすべてテグさんの采配です。過去の栄光にすがって進化されない古い指導力がこの結果なんでしょうね。
キャンプの時からやってたトレーニングがうまくいかないまま大して修正もされずなのがこの結果です。
鳥栖も同じような状況で戦力だってそんな差もないように思われますが順位は上位にいます。
でも愚痴ばっか言ってても仕方ありません。
可能性は相当低いでしょうが、何かのきっかけでチームが激変することを信じて応援し続けるしかないです。
残り試合も11試合と少なくなってますが奇跡だってあるはず。
現実的でない夢のような展開と笑われるでしょうがもうそれしかないです。
昨日は、午前中外ラン15㎞してからジョイでジム活。
途中でお昼を取りました。
近くのセブンでこれを。
試合前なので勝つサンドです。
コンビニの勝つサンドくらいじゃ効果なしなんですかね~(苦笑)
でも美味かったですよ(^_-)-☆