今朝明け方の緊急地震速報のスマホのサイレンにはびっくりでしたが大した揺れでもなくてホッとしましたね。
3連休明けですが、今日も仕事は休みます。
今日、義父の葬儀があり出席のためです。
かみさんが喪主で納骨まで今日中に執り行う予定です。
昨日はお通夜で夕方から執り行われました。
長女と次女、お孫ちゃんと午後から会場に向かいました。
その前にお昼は近場で。
久々に「五福星」でと向かうも休みで「田中そば」に。
辛味噌ラーメンをいただきました。
暑い日に熱々をいただいて、エアコンが効いてたとはいえ汗だくでした(-_-;)
それに辛いの苦手なのに辛味噌、半分にしてもらえば良かったのですが・・
やはり食べてるうちにむせてしまいました(苦笑)
3連休中はランもジム活もなしで過ごしました。
おかげで腰痛もおさまりつつありますが完治にはまだまだな感じです(-_-;)
できるだけ前向きにポジティブにをモットーに記事にしていきたいのですが、さすがに今季の戦いに厳しいものを感じざるをえません。
2003年にJ2降格からズデンコ、都並、サンタナ、望月、手倉森と5人の監督交代の流れの中でチームが進化して再びJ1昇格した2009年。
この間、リャン、菅井、シンゴ、中原、広大等生え抜き、若い選手たちの成長がチームを強くしていく過程をサポとしてみてきました。
その時と比べてテグから原崎、伊藤、堀と変わっていく過程でチームに成長、進化がさほどというか全然手ごたえもなく衰退していくような感じになってしまってます。
今振り返ってみればズデンコはチームの基盤をある程度叩きこんでくれた。
都並も当時はいろいろ言われながらも昇格争いであと一歩までいった。
サンタナの時はビッグな補強で夢を見させてくれ、仙台の足りない部分をはっきり示してくれた。
望月さんになってしっかり地に足をつけたチームづくりで成長した選手たちが徐々に力を発揮。
テグさんで花開くという流れでJ2優勝、J1昇格となりました。
それにくらべ今年の仙台は何の根拠もない絵にかいた餅のような目標で手詰まり状態。
もう今さらもがいたところでどうしようもない状況です。仙台はまだJ2では強いはずと勘違いもいいところです。
これからは、これ以上下がることのない戦いをすることと来年以上のビジョン、中期の計画をしっかり立てて立て直しを図ることに力を注いでいくことです。
そうでないと千葉や東京Vのようになってしまいます。
同じように降格した清水や磐田が再び力をつけて上位につけて昇格を狙える位置にいます。
この差は一体なんなのかを冷静に分析して今後に活かすことも必要です。