後半失速、課題は守備力?☆残留争い、前田の呪い再び?(笑)

 
今朝は、会津若松からです。
 
先週の今頃は、更新にもテンションが上がりっぱなしでしたが、さすがに今週に入ってから一気に下がってしまいましたね(笑)
 
リーグ戦33試合を簡単に振り返ってみて、仙台は15勝12分6敗。立派な成績です。
負け数はリーグで一番少なかったですが、引分けも多すぎましたね。
 
ここまでの戦績を前半、後半に分けてみると・・・
 
前半戦1~17節  10勝5分2敗 勝点35
 
後半戦18~33節 5勝7分4敗  勝点22
 
最終節に勝っても後半は25でやはり後半の失速感は否めません。
 
そして前半戦の完封勝利が10勝のうち6試合、スコアレスドローが1試合。
 
後半戦は完封勝利ゼロ、スコアレスドロー2試合。
 
先制しながら追いつかれたり、逆転された試合が後半だけで8試合もあるのです。
 
得失点で比較すると、結構衝撃的です(笑)
 
前半戦1~17節  得点 35  失点 15  得失点差 +20
 
後半戦18~33節 得点 23  失点 22  得失点差 +1
 
え~こんなに違うの??って思っちゃいますよね。
 
この得失点の数字が明らかに後半の失速、勝ち切れない結果を物語ってます。
 
 
なんとなく応援してても、失速感は感じながらも順位が2位をキープできてたし、前ばっか見てましたが、3位以下のチームが今年に限っては、あまりにふがいないと言うか、調子を上げきれずにもたついてくれて助かっての2位と言えるのかもしれません。そのあたりは、謙虚に受け止めて、来年への課題とすべきでしょう。
 
もったいなかったのはアウェイ札幌戦、そして直接対決で広島に負けたこと。
鳥栖にはひとつは勝っておきたかった。先日の鹿島戦も・・・等後半戦だけでもたらればだらけです(苦笑)
 
この失速感の一番の要因は、数字にも表れてますが守備力が前半に比べて、かなり劣化してます。そのあたりは、昨年との比較はできてないですが、たぶん今年の方が昨年より後半戦に限っては良くなかったのではと思います。
序盤の前線からの守備、ラインを高く上げての守備が、後半戦になって、疲れもあって90分間集中出来ずに失点、相手に研究されての失点等要因はいろいろあるでしょうから、オフにしっかり反省、原因追究して改善して、さらにひとまわり大きくなって来季に向けて準備してもらいたいです。
 
 
広島優勝でもう注目は残留争い一色と言ってもいいでしょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
前にも取り上げましたが、そんな中、こんな恐ろしい呪いが(笑)
 
 
イメージ 5ちまたでささやかれてる、前田の呪いとは、磐田のFW前田遼一(31)が、その年のリーグ戦で初ゴールを奪ったクラブがJ2に降格するというものだ。前田本人は「聞いたことはありますが…」と困惑しているが、2007年の甲府から昨季まで5年連続で現実になっている。
今季の初ゴールは第3節(3月25日)のガンバ戦。
 
前田の呪いは、降格を招くだけではない。今季初ゴールの翌日、G大阪はセホーン前監督(62)を解任。5月21日には新潟の黒崎久志前監督(44)、8月25日にもC大阪ソアレス前監督(45)がクビを切られたが、いずれも前田のゴールがきっかけ。

なんかもう、こじつけみたいだけど、恐ろしいですね(笑)
 
あ~このままこのジンクスが現実になると来季の日程で早い段階で磐田との対戦は絶対したくないな(苦笑)
 
 
 
 
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FORZA!SENDAI!!
 
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