一味違う今年の手ごたえ



今年になって、たんぽぽRCという、ランニングサークルの練習に参加してます。
いつもスポで走ったりしてますが、専門で教えてくれる指導者もいないし、経験者もいなのでちょっと物足りなさもあって、このサークルに参加してみましたが、びっくり、レベルが違います。
陸上経験者も多く、真剣さが違います。それでも和気藹々な雰囲気もあり、特に拘束されるようなこともなく気軽に参加できるのがいいです。

毎回、広瀬川の河川敷にある周回1キロのトラックで10キロのビルドアップ走を1本行うだけですが、7,8名のランナーは最初からハイペースで先に行ってしまいます。
ビルドアップ走とは、徐々にスピードを上げていく練習方法で、ここでは最初の1週目がキロ6分程度でそこから2~4周で5分台、5~7周目で4分台と上がって行き、残り2周では4分を切るペースになります。
そこまでいくと俺もいっぱいいっぱいで残り1周でペースを作ってくれてるリーダーの方についていけなくなるのが、いつものパターンです。
俺の中での課題ははっきりしてます。
ハーフマラソンでもキロ4分10秒くらいまでのペースでいけるまでになってますが、4分を切るペースに持っていく極端に疲労度が増してしまいます。
だから10キロとか距離が短くなってもハーフのペースから大きく上がらないのがとっても不満なんです。
そこをなんとかならないのかと日々練習してるのです。
年齢的にもうそこまではとも思いたくもなりますが、逆にだからこそ頑張らなきゃとも思ったりもしてます。



昨日、仙台の練習はオフでしたのでレポも選手メッセージもなし。

特にニュースもないです。

このキャンプ、これまでと違った手ごたえを感じてます。

それは、上位争いに加われる強さとかでなく若手の成長、台頭が目立ったことでチームの活性化、新たなチームの方向性が練習試合にも表れてたことです。

実際、この目で見てはないですが、現地で観たサポの方(maturinさん)の生の声を聞くこともできたし、スポーツ紙等の記事でも同様です。

テグさん時代は、もう主力が育って、実績ある即戦力の新戦力が加わるパターンでのキャンプでしたが、今年は生え抜きの選手が育ってきたこともあり、ワクワク感が違います。
ハモンにしても昨年、すぐ起用することなくJのサッカーに慣れさせ、チームの戦術、方向性にフィットさせてから起用なので、そこにも成長を感じます。
このままハモンが本番でも活躍するようなら、ナベさんの指導力も大したもんです。たぶんそうなると期待しつつ応援していきたいですね。

奥埜君にしても山本君にしても昨年J2での修業がかなり大きな成果となって、このキャンプで結果や内容でに表れてます。

茂木君や西村君にもチャンスは十分ありそうです。

赤嶺や角田が抜けて、一体どうなっちゃうのか?と不安でいっぱいでしたが、若手の活躍等もあって、なんとかイケそうな気持ちで、開幕を迎えることが出来て良かったです。



FORZA!SENDAI!!




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