あ～目覚め悪い朝です（笑）
テンションも下がりっぱなしで河北の朝刊に目を通してました。
やはり勝利の翌日と負けた時ではブログ更新のモチベーションも違います。
でも今年みたいに首位争いで勝った負けたでも上位で争っていられるのって考えてみたら幸せなことなんです。
３年前まで長い長いＪ２生活だったし、一昨年は残留争い。そんなサポ生活もやっとこれまで経験したことのないＪ１での優勝争いが出来てるのですから、ちょっと勝てなかっただけでいつまでも落ち込んでなんかいらえれません！！！
今日は、昼からレディースの鮫ちゃんデビュー戦も観て、夕方からは桑田佳祐LIVEで弾けてきますよ（笑）
久しぶりの桑田さんのLIVEで気分転換してきます♪
2012 DIVISION 1 第２５節
広島 ２－１ 仙台 広島ビ得点 森崎４８’赤嶺７０’高萩７８’
負けはしたけど、そう悲観するものでもないでしょう。
力負けしたわけでもないし、先制点は大海の足に当たってコースが変わった不運な失点。
リャンのＦＫが入ってれば流れも違ってたかもしれないし・・・
まあ一番はテグさんの采配がまったく冴えてなかったってことにしておきましょう（笑）
７６分 ウイルソン → セキ
直後の７８分に失点。セキも特に目立って活躍もなし。
８０分 赤嶺 → ヤナギ
ヤナギの惜しいシュートが１本あったのだが・・・
８６分 シンゴ → 中原
この交代自体は悪くはないのだが、、中原は以前のような高さで圧倒する場面もなくキレのある動きもなく全然良くなかった。
７０分に赤嶺の同点ゴールで一時は流れが仙台に傾きかけてた。
実際広島の動きも止まってたし、一気に逆転するためにもウイルソンを代えるという選択はどうだったんだろうか？
試合後のテグさんのコメント
「ウイルソンは確かにボールをおさめられるが、その後のスピード感に物足りなさを感じた。ボールをとった後に飛び出すキレ、スピードを考えた時、ヤナギ（柳沢）や関口がそこを表現できれば、若干足の止まり気味になった広島の5バックに対しても効くだろうと思った。それでダメなら、高さのある中原というプラン。やれることはやり尽した結果。まあ、太田のアシストもあり、ヤナギもあわよくばというシュートもあった。全員がまだ万全であるということを示した。途中から出た選手が点をとれば、また勢いも出てくる。選手を信じて、やり続けたい」
ウィルソンのキレ、スピードをヤナギやセキが上回るのだろうか？
結果攻撃のリズムも反って悪くなったような印象にしか思えなかったですね。
まだこの時点でのこの結果なので采配も含めて大いに反省して残り９試合、悔いの残らない戦いをしてほしいですね。
ＦＯＲＺＡ！ＳＥＮＤＡＩ！！
