宮スタ、最高の夜♪☆サザンLIVE!!

 
 
楽しかった!!!!
 
単純にそう思えるサザンのライブでした。
 
大学の大先輩でもある桑田さん、ギターの斎藤誠とは、中学、高校、大学とずっと同じ学校、同級生なんです。(俺のブログで斎藤誠をよく記事にもしてたし、なんか中途半端にずっと伏せてるのもしてるのも面倒なので)そんなことでラッキーなことにサザンも桑田さんもデビュー前から知ってたこともあり、サザンへの思いは相当に強いものがあります。
 
学生時代、サザンがデビューした頃、大学3年でしたが、サークル等の飲み会の最後は決まって「勝手にシンドバット」だからも歌詞は今でも全部歌えちゃいます(笑)
 
意外にも「Ya Ya (あの時代を忘れない)」からスタート。
 
この歌詞は、大学時代の思い出がフラッシュバックしてしまい、最初からもう涙腺が緩んでしまいます。
 
 
イメージ 2
 
2曲目がまた懐かしい、アルバム「ステレオ太陽族」に収録の「My Foreplay Music」
斎藤のギターの低音のフレーズがカッコいい!!
 
3曲目には、このゴールドのテープがアリーナ席いっぱいに舞い上がり、なんとなんともうもう「勝手にシンドバット」です。
 
だいたい最後の盛り上がりでやるのに、もういいの??
 
あ~もう完全に俺も全開!弾けちゃってます(笑)
 
 
 
曲目は、昔の曲目も多くて、昔からのサザンファンには涙涙のライブだったのではないでしょうか?
毎回、桑田さんが観客にどんな年代がいるのかを拍手で応えるコーナーがるのですが、40代が圧倒的に多かったですね。それでも10代から70代まで幅広い年代が、それぞれの思いでサザンのパフォーマンスを楽しんでるな~と感じました。
実は、今回のLIVEには、奥さんとサポ仲間のキ○ちゃんと長女のダンナのタ○ヤ君というちょっと微妙な組み合わせで行きました(笑)
タ○ヤ君は、28歳でまだ生まれる前の曲も多かったのですが、それはもう感激、感動しっぱなしでした。
 
 
 
イメージ 1
 
俺が仙台に来て30数年、宮城県民会館でサザンのLIVEの頃から比べると、もう全てにパワーアップしてます。
まさに日本の最高峰のエンターテインメントです。
 
R18指定のちょっとエロいのから、心にグッとくるバラードまで涙と笑いも織り交ぜながらのあっという間の3時間半のLIVEでした。
 
最後に久しぶりに「いとしのエリー」も聴けたし、エンディングの「希望の轍」までずっと一緒に歌い、跳ねてました。
 
 
 
イメージ 3
 
 
来月には、斎藤誠の12枚目のアルバム、DVD付きアルバムが発売されます。
 
間違いなく上質の大人のロックのアルバムになってますので、興味のある方はどうぞ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 4