昨日も、天気よかったので午前中スポから外ランで多賀城ローソンまで往復10㎞。
その後石巻ジョイに移動してボディジャム45分~ボディアタック45分。
仙台に戻って仙台泉ジョイでボディアタック60分。
ジム活充実の一日でした(^^♪
車で移送中にネットニュースで速報をで琵琶湖マラソンで日本新記録を知りました。
この選手は箱根駅伝の花の2区で区間賞を取ったので知ってました。
神奈川大学でチーム自体はシード争いの順位あたりの実力ながら鈴木選手だけはずば抜けて強豪大学の選手に負けない走りをしてたのでよく覚えてます。
当時青学のエース一色選手と競い勝ったので凄い選手だと記憶してました。
それにしても鈴木健吾選手の凄いのは35㎞すぎてからのスパートです。ほとんどのランナーが失速するこの区間をなんと㌔3分を切り2分50秒台をずっと刻んでました。
これはホント凄いことです。
せっかくの凄い日本新、コースが東京マラソンのような記録の出やすくない琵琶湖マラソンだからなおさら価値があります。
それなのにもう1億円の報奨金もないなんて。
この選手の方が可能性を感じるし、瀬古さん、なんとか寄付をつのって報奨金出してあげてよ(^^♪
昨日は勝利の余韻こそなかったですが、土壇場で負けをドローに、勝ち点ゼロが1にしたことへの安堵感が大きく、満足感、次への期待感が膨らみました。
テグさんも言ってるけど、あのまま負けてたらずるずる連敗も覚悟するしかなかったですが、この土壇場で追いついた気迫、気持ち、運なんでもいいけど、何か違う流れを作ってくれたような気がしてます。
都合いいような解釈かもしれませんが、いいんです!(笑)
あの同点シーンもう10回以上いや20回くらいは見たかな(^^♪
関口が果敢にドリブルで中央突破したシーンがとにかくカッコいい!
最後まであきらめない気持ちが選手に皆あったからこそ、関口の気迫あふれるシュートこそDFに当たりはじかれたが、赤崎がしっかり詰めていて決めてくれました。
赤崎は前チームの時から途中出場で短い時間帯で結構得点決めただけに持ち味を出してくれましたね。
テグさんもそこに期待しての起用だったのでしょう。