昨日もチームに動きはないです。
選手の契約更改も昨年から小出しでなく一気に発表するようなので、もう少し後に発表となるのでしょう。
ここまでセキ以外の移籍のニュースもないので、他の選手については全て更改となると思われます。
毎日更新の当ブログにとっては、ネタの少ないこの時期、選手の更改も小出しにしてくれたほうが、助かるのですが、まあそんな勝手な都合に合わせてくれるわけもなく、絞り出すようなネタ作りが当分続きそうです（笑）
セキもだけど、広島から森脇選手が浦和に完全移籍だそうだ。
これで広島から柏木、槙野、森脇の３人。
監督もミシャでますます浦和の広島化が進んでいく。
さらに寿人、青山、西川も狙ってるような記事もある。
これはあまりに極端すぎてありえないですが、勝負の世界、一寸先はどうなるかわかりません。
広島も優勝しても主力が次から次へと抜かれてしまってはたまったもんじゃない！
しかし、広島の場合、若手の成長が著しい！
先日、高円宮杯U-18でも優勝して、３連覇だ。トップチームの優勝に花を添えた、素晴らしい快挙だ。
ベースがしっかりしてる分、今後も安定した力を発揮するチームなのが広島なのだ。
だから可能性のある能力ある多くの若手が出番を待ってるような環境でもあるので、主力が出ていって、影響はあるだろうけど、代わりの若手選手が活躍できるような土壌もできてる。
そのあたりが仙台ととてつもなく大きな差がある。
一方、仙台はと言うと、以前にも危惧していたが、主力選手、中心選手が確実に３０歳に近づくような、編成で若手の台頭がまだまだの状況。
セキがひとり抜けるだけでも大騒ぎ！
仁義なき争奪戦に仙台も巻き込まれるようだと一大事だ。
しかし、クラブがある程度、力をつけてきて、選手もより能力ある選手が揃えば、こうなることは覚悟しなければならないのかもしれない。
まだまだ仙台はクラブとしては発展途上のチームです。
目先の優勝よりも、しっかり足元を固めて、強化を図っていってもらいたい。
今頃、テグさんは、スペイン旅行満喫してるんだろうな（笑）
今度は、リーガでどんな戦術を参考にしてチームに取り入れていくのだろうか？！
昨年末のドイツ旅行で学んだ、前線からのプレスを徹底させて高いラインを保つ戦術で前半戦までは功を奏したが、後半の大失速を含めての課題の修正も含めて、来年はどんな戦いを見せてくれるのか？？？
