終盤の激しい戦い!

 
今季のリーグ戦もJ1が4試合、J2が7試合といよいよ終盤にさしかかって熾烈な争いが展開されようとしてます。
それはJ1の優勝争い、残留争い、J2の昇格争いといずれも熱い!!
 
今季の仙台は、おかげさまでその厳しい戦いの中に入ることもなく平穏な日々をこの時期過ごせるのは幸せなのか?はたまた物足りない?(苦笑)
 
当該チームサポは毎日ストレスを感じながらの日々で大変なのはこれまでずっとそのど真ん中にいたわが仙台サポですからよくわかります。
 
考えてみれば2001年以降仙台は終盤にかけていろいろなドラマがありました。
それも今となってはいい思い出ですが酸いも甘いも味わったもんです。
 
2001年最終戦アウェイ京都戦で歓喜のJ1昇格。
 
2002年残留争いで最終戦の札幌戦勝利で残留決定。
 
2003年最終戦アウェイ大分戦ドローで涙涙の降格。
 
2005年最終戦アウェイ福岡戦ドローで入れ替え戦に進めず涙。
 
2007年最終戦のひとつ前のアウェイ京都戦、勝てば入れ替え戦進出に近づくも元仙台の石井に決められ敗北。入れ替え戦に進めず涙。
 
2008年入れ替え戦に進むもあと一歩、アウェイで磐田に敗れて涙のバスツアーとなった。
 
2009年すでにJ1昇格を決めてたがJ2優勝を最終節の愛媛戦勝てば自力Vだったがドローでセレッソが負けてのJ2優勝。
 
2010年最終節ホーム川崎戦ロスタイム広大のゴールでドロー!残留を決めた!
 
 
 
さて優勝争いだが完全に3強の争いに!
すでに直接対決もなく対戦相手との相性等で考えても予想がむずかしい!
前回も名古屋を予想したがこの時点では変わらずかな。
とりあえずガンバはうちがひとつ勝ち星を奪う予定だし(笑)
 
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厳しい残留争いも前節で福岡が降格。
山形も現実的に厳しい状況に変わりはない。
残り1枠をめぐっての争いになるが降格圏外脱出になるのは勝ち点40超えなら当確。
たぶんそこまでラインが上がるとは思えないが。
仮にそう設定すると
神戸 1勝3敗、3分1敗
 
大宮 2勝2敗、1勝2分1敗
 
浦和 3勝1敗、2勝2分
 
甲府 3勝1分
 
残り試合の対戦相手をみても神戸はあとひとつ勝てば当確になりこの4チームではかなり優位に立ってる。
 
現実的には大宮、浦和、甲府の争いが最後までもつれていくような展開だ。
 
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昇格争いは、FC東京がこのままいけば当確。
次節2~5位が直接対決。
ここで2位鳥栖、3位徳島が勝利するようだとだいぶ有利な状況になるが逆に負けるようだと大混戦に拍車が掛かってくる!
外野的にはそのほうが絶対面白いに決まってる(笑)
特に千葉は鳥栖、徳島と連戦連勝しなければこの争いから脱落してしまうので必死だ!
どのチームにも元仙台の選手がいたり、いろいろ思いもあって複雑な気持ちで見守ってる部分もあります。
 
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FORZA!SENDAI!!