昨日の3時間ランで全身ダルさが残ってます。
今朝のミランの本田のデビュー戦、結果は負けましたが、本田の存在感を十分示せました。
それにしてもミランDF,相手の19歳のFWベラルディに4点も決められちゃうのが大問題だな。
本田は、フィジカル面での強さ、パスセンス、強烈なシュートがバーに弾かれる等30分間で見せ場を作った。
なんちゃってミラニスタとしては、カカーと並んでプレイしてその先にバロテッリというトライアングルが観れたし、この日本からの新参者に対して、普通にパスをどんどんするまわりの選手を見てるともうそれだけで感動モノです。
本田投入してから1得点の他に3点は惜しい場面があったし、今後を期待させるのには十分な内容でした。
でもたぶん本田は、全然満足してないでしょうけど。
テグジャパンはドロー発進のようです。
仙台でもドローの多かったテグさんらしいスタートです(笑)
でも追いついてのドローだったようで今後に期待したいですね。
昨日は、仙台関連のニュースはなし。
OHPのチームスケジュールを見ても1/15までOFFとだけ記載されてて、予定がまったくわからず。
監督が代わると、いろいろ混乱して慌ただしいのか?単に手抜きなのか?(笑)
さて、新監督のアーノルドですが、すでに自国、オーストラリアのリーグでセントラルコースト・マリナーズFCの監督としてリーグ優勝に導く等、指導者としての実績は十分。
日本でプレイした経験もあるので、Jリーグでの対応も問題ないでしょう。
希望としては、テグサッカーの継承というより、進化ですね!
テグサッカーの特徴は、守備重視の手堅いサッカー。
固定メンバー、主力と控えの差がある。
若手がなかなか育ってこない等
それでも長い年月を共に指導したリャンや菅井を中心にチームは躍進した。
しかし、成熟期を迎えて、さらに変化、進化をしていかないと苦しい時期に監督交代となったのは、幸か不幸か?
全ては新監督アーノルドの手腕にかかる部分も大きい。
これから始動する仙台から目が離せません!!
FORZA!SENDAI!!