苦戦が目立つ上位チーム

 
2010W杯も昨日で32チームすべてが出場して1試合戦ったことになる。
 
やはりW杯は特別な大会なのだろうか?目に見えないプレッシャーなどもあるようでどのチームも力を発揮できてるかどうか???
 
今朝のめざましでも特集してたが、初戦の16試合のうちFIFAランクで上位のチームが下位に勝利した順当勝ちはわずか6試合。
引き分けの6試合を合わせると上位チームの苦戦が目立つ。
たとえ勝利してもアルヘン、ブラジルは、物足りない内容。
すっきり勝ったのはドイツ、オランダくらいか?!
イングランド、イタリア、フランス、スペインの強豪国は、2戦目以降巻き返しなるか??
 
初戦勝利で国内で大盛り上がりの岡田ジャパン
32ヶ国でシュート数5本は、ワーストだ。やはりこのチームの課題のひとつはフィニッシュまでどれだけ早く持って行けるかだろう。
ただ悪いことばかりではない!
岡田ジャパン、なんと信じられないことだが(苦笑)この5本すべて枠内シュートで100%は32ヶ国中トップ!!(驚)
 
やはりもっともっとシュートを打て!!ってことなだよね。
 
オランダ戦は、昨夜のスイスのように守り切れるかが勝負。
チャンスなんて1,2回だろうからどれだけタフに戦えるか?
当然だけどオランダ側は日本は90分持たないと甘くみてくれてるようだし、ここはガツンとやってしまえ!!
 
ガンバレ!!ニッポン!!!
 
今夜は、なんといっても韓国がアルヘン相手にどれだけやってくれるか?!
メッシ頼みのマラドーナ戦術なら突け入るスキは十分あるぞ!!