現実を見据えた戦いを!



昨夜、次女が久しぶりに我が家に帰ってきました。

音楽活動が忙しいようでなかなか帰ることができなかったのですが、あることがあって、早めに一度帰って来いと先日メールしておいたのです。

そのあることとは、我が家のワンコ、ノッコのことです。

実は、ノッコが4月頃にメラノーマという悪性黒色腫という非常に悪性な皮膚がんであることがわかり、患部が右側の頬で手術で除去するには顎を取らなきゃならなく、餌を食べることも困難になるとのこと、抗がん剤も年齢的に(16歳で高齢)副作用が心配だし、結局抗生物質を飲みながら進行を遅らせる選択を選んだのです。

病魔は確実にノッコの身体に影響を与えてきて、また年齢的な衰えもあり、6月以降には散歩も行けなくなり、この1ヶ月はおむつも付けてます。
頬にピンポン玉くらいの腫瘍があり、それが肺とかに転移してしまうともう安楽死しかないと医師から宣告されてますが、幸いにも腫れが外側に向かってるのでまだ大丈夫なようです。
月に一度は病院でレントゲンで検査して状況を把握してます。

盆休みに帰省していた長女と病院にノッコを連れていったのですが、その時の体重が7キロ台で先月7月の始めに病院に行った時より3㌔以上も減ってしまってました。
頬が腫れて口の中も圧迫してきてるのか食べたり飲んだりするのも大変なので、最近ではかみさんや母親がスプーンで食べさせてます。
でもまだ食欲もあり、足腰が弱くなってもまだ部屋の中を歩きまわり、俺たち家族が帰宅すれば、やってきて身体を寄せてくれます。
それがまたとてもいとおしく思ってしまいます。

以前長女が、ノッコももう歳だし、万が一のこともあるからそうなる前にまた一匹飼っておいたほうがいいのでは?と言われたことがありますが、ノッコがいるうちは、もうそんな気持ちにはなれない。しっかりノッコだけに愛情を注いで最後まで見守り続けたいです。
元気な頃のノッコはよく吠えてましたが、今はほとんど吠えるこもないです。
でも俺がくしゃみすると弱々しい声ですが吠えます。以前からくしゃみに反応して何故だか吠えるのですが、まだその習性が変わらず吠えてくれるのが嬉しくなんかホッとしてしまいます。

いつまで生きられるかわかりませんが、できるだけ長く我が家で一緒に過ごしていきたいです。


なんかしんみりした話ですみません。

ベガルタのブログなので現実的な話も(笑)
後半戦の大失速で2'ndステージ、ブービーが定位置ですが、前半戦の貯金もあって年間順位は14位。
この年間順位をみてはっきりわかったことが10位までのチームと11位以下のチームではっきり分かれてしまってることです。大きく勝点差がついてしまってます。

残留争いに巻き込まれる可能性のあるチームは11位以下の神戸、鳥栖甲府あたりまで。仙台も含めて4チームが残留争いをちょっと上からうかがえる位置。

仙台の下の15位以下のチームが10位以上のチームにはほとんど勝ててないですからその差が縮まらないので仙台は助かってます。

これからの仙台の戦いは、最低限下位の4チームには負けないこと!上位チームにひとつでも勝っていくこと、勝点もゲットすること。
決してむずかしいハードルではないのでイケると確信してます。

ウイルソンも渡部も戻ってくるし、気分一新新たな戦いで少しでも順位を上げていkましょう!!!







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FORZA!SENDAI!!

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