テグサッカー負け、ドローの法則

仙台は、21節現在現在3位と好位置をキープしてるが、これまでの印象は、安定した戦い、他チームに比べて成熟した主力選手の充実、昨年の悔しさを糧に頑張り等だ。
テグさんの采配も昨年に比べて安定してきてもいるのだが、勝ちゲームはほとんど先行逃げ切りのパターン、もしくは後半の早い時間帯にリードを奪っての逃げ切りのパターンがほとんど。
そのためか選手の起用、控え選手における選手層を見ても逃げ切りを前提としか思えない。

つまりある時間帯までにリードできないと勝利の確率ぐ~と低くなってしまう。

以下は、これまでの負け、引分の試合の失点の時間、選手交代を並べてみた。
第2節  岡山 0-0 仙台
55’平瀬   → 田中
65’中島   → 富田
81’永井   → 西山

第4節  仙台 0-1 甲府
失点 61’
64’ソアレス → 中原
67’田中   → 中島
84’田村   → 永井

第5節  湘南 1-0 仙台
失点 27’
46’ソアレス → 田中
63’中島   → 永井
69’朴    → 田村

第7節  仙台 1-2 C大阪
失点 44’76’
46’田村   → 富田
56’平瀬   → 一柳
78’永井   → 田中

第15節 仙台 2-2 徳島
失点 3’60’
21’平瀬   → 田中
67’永井   → 斉藤
78’田中   → 中原

第16節 愛媛 2-1 仙台
失点 57’72’
55’中島   → 田中
67’ソアレス → 一柳
87’斉藤   → 三沢

第21節 福岡 1-0 仙台
失点 60’
67’平瀬   → 中原
74’ソアレス → 千葉
74’永井   → 富田

先日の福岡戦のように失点後追いかけるべく選手を交代すべきなのに・・・
控えにDF一柳、ボランチ直樹、冨田の3選手を入れてる時点で今の福岡なら負けるはずないと慢心さと感じてしまう。つまりリードされることなく逃げ切れるとタカをくくってたとさえ思いたくなる。

他のチームの試合を観てれば明らかにリードされてる場面に攻撃型の選手を次々に投入して追いつき追い越せの気持ち、メッセージがその采配の込められてるのをサポは感じながら応援にも拍車を掛けるものだが、テグさんの場合リードしててもイーブンせもビハインドでもあまり采配に変わりないようなのが非常に不満なところだ。
さあこれから追いつくぞってところでボランチの選手ではそこからメッセージは伝わってこないでしょ??そりゃあワントップにしたりセキを上げて結果出してくれてれば別だけどこれまで成果出てないわけだし、もう少し選手起用にも幅をもってほしいと思うのだが・・


これから折り返しとまだ先は長いが4強でしばらくは競り続けていく中で、先行逃げ切りだけでは厳しい。終盤に盛り返せる力を選手自身は十分持ってるはず!!!
後は、テグさん!!あなたの采配次第だと思うのですが??!!!


FORZA!!SENDAI!!!


コンフェデ杯始まったが無敵艦隊スペインはやはり強い!!!
俺もお気に入りFWトーレスがいきなり大爆発だ!!
トーレス劇場だ!記録ずくめのハット

日本もこの大会に出れないのは非常に残念!!世界の強豪とガチで戦える貴重な大会なのだからね。
なかなか世界の強豪国に相手にされない日本にとってはありがたい大会でもあるのだから(苦笑)
アジア杯優勝は、やはり絶対必要だよな~

イタリアが逆転勝ち!連覇へ好発進
イタリアもブラジルも勝利発進!
楽しみな大会、注目したい♪