魂のフレーズ~ロリーギャラガー

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昨夜、大阪で飲み会が終わってホテルに戻って、気分良く眠りに陥って間もなく携帯のアラーム音が?!
時間は23:45だし??っと携帯の画面を見ると「黄金の洋楽ライブ!ロリーギャラガー」♪
そうだ!斉藤誠がナビゲーターだからチェックしてたんだ。
慌ててテレビをつけると、斉藤が出てきた。
そして70年代の頃のロリーギャラガーについていろいろ語ってから、ライブ映像へ♪
懐かしい!本来なら画面に食い入るように観るのだが酔ってたので不覚にも最初のギターソロから曲に入るところで意識がなくなってしまった!!・・そして気がついたらもうとっくに終了(苦笑)・・

ロリーギャラがーと言えば、アイルランド出身のブルースロックギタリスト。
チェックのネルシャツにボロボロに剥げたストラトキャスターというスタイルでシンプルで熱いギタープレイを聴かせてくれる。
特にライブでの熱くエネルギッシュなパフォーマンスは素晴らしく、彼の真骨頂を感じさせてくれる。
これだけのギターリストだが残念なことに47歳という若さで肝臓移植の合併症でこの世を去ってしまう。かなりの大酒飲みだったようだ。

昨夜観れなかったし、夕方TOUTUBEでいろいろ聴いてたが、お気に入りの2曲を紹介したい。

最初は、「A million miles away」ロリーの泣きのギターが叫びまくる♪






そして、チェックのシャツにジーンズのファッションに剥げたストラトキャスターで泣きのブルースを弾きまくる「Garbage Man 」


シンプルではあるがエネルギッシュなライブパフォーマンスが、聴いてて心地良いね~

う~昨夜の予約録画してなかったし、残念だ~(涙)
最後まで観たかったぞ~