PHYSIQUEは、他ではなかなか習うことのできない「走り方」を覚えることのできる施設で、体幹の動作作りと可動域を広げるトレーニングを中心に、動きやすい基礎身体を作り上げ、走り始めたばかりの人でもけがをしない走り方を覚えることができます。
このラン歴2年目である程度記録も延びてきてますが、足への負担も大きく、直近のハーフの2レースではタイムは良かったですが、終盤に足が吊りだしてたし、ずっと気になってました。
非常に細かい部分まで言われてるのでこの冬の期間に徐々に改善して、来年春からのレースに活かせたらと思ってます。
午後は帰宅して天皇杯をTV観戦です。
ゲストは鳥栖の豊田でしたが、何も象徴的な豊田のゴールシーンに仙台の試合を選ぶことないのに(苦笑)
もちろん山形を応援してました。
序盤から山形は、果敢に自分たちのサッカーを貫いてました。
ハードワークを徹底して前線からプレスをかけてガンバゴールに向かいました。
勢いのある山形でしたが、ガンバはしたたかに、山形の勢いをいなして、速攻、強力2トップの能力の高さで早々先制、追加点を決めてしまいました。
最後まで山形は、ブレることなく戦ったし良かったです。途中出場のユウキにもチャンスはあったのですが、仙台時代と変わらず詰めが・・(苦笑)
応援する山形サポの様子が時折画面にアップされますが、皆、楽しそうに応援してました。
とってもとっても羨ましかった!!
天皇杯決勝は特別。
試合後の表彰式のセレモニーに立てるのはたった2チームしかない。
試合もだけどあのセレモニーにわがチームがいるだけでも感動、感激しますよね。
J1昇格も果たしたし、天皇杯の決勝までいけたし、山形サポにとって、最高の1年になったことでしょう。
そんな天皇杯ではこんな記事も?!
なんともこんなところで引き立て役ですか?!(笑)
思いだしたくもない試合ですね。
結構この負けはリーフ戦にも影響したのか?!中断明けの戦いもさっぱりでしたから。
今年は、とにかく出足アーニーで大失敗の後は、ナベさんが頑張ってギリギリ立て直してくれたものの、いろんな意味で変革しなければならない一年だったのかもしれません。
テグさんの残していった課題もあります。若手が育たず、選手の年齢が高いこと等
選手の多くが去り、メンバーが来年、大きく変わりチーム自体も変わっていかなければならないです。
今年のうちにワクワクするような朗報が飛び込んできてほしいですね。
FORZA!SENDAI!!