今朝は身体全体が怠いですが、それも心地よいです。
3年ぶりの仙台国際ハーフマラソンを走り切ったことに加えて仙台の勝利ですからそうなりますね(^^♪
昨日は、7時過ぎに会場入り。
ゼッケンナンバーの頭のSからFまでで会場口も異なります。
S,Aブロックはここから入場。
入口で手の消毒、検温、1週間の体調チェックのアプリ提示等行われます。
早めに来たのでまだガラガラでした。
S,A組のランナーはアスリートパーク内でスタートまで待機できます。
たんぽぽRCの仲間のいる付近に行くと監督がすでに来てました。
まだスタートまで2時間以上あるのでゆっくりまったり過ごしてました。
仲間が集まったのでレース前に記念撮影を。
今回の大会は参加者が少なかったです。例年の3分の1程度のメンバーです。
参加しない仲間の多くが大会のボランティアをしてくれました。
いよいよスタートです。
特に緊張することもなく、ラン仲間とスタートを待ってました。
3年ぶり開催、リアル大会としては2019年12月の登米かっぱマラソン以来です。
しかもハーフの距離をガチで走り切ることはこの2年以上まったく出来てませんのでどうなるやら?
しかも昨日は天気は晴れてますが風が強くて条件は厳しかったです。
そんなことでまあタイムを狙うことはしないで気楽に完走すること、出来ればタイムが来年もAスタートの権利1時間40分を切ることを目標にスタートしました。
気楽にペースを落としてスタートが良かったのか終始楽に走ることが出来ました。
5㎞ごとのラップも22分台でうまくまとめられました。
定禅寺通りでは大迫傑選手(現役復帰したので)、12㎞付近ではQちゃんの応援。
大迫傑選手はイケメンで小顔でカッコイイです。
レース後撮った画像もありますが、ここでの掲載は控えます。
Qちゃんはコロナ前まではいつのこの付近でハイタッチでアドデナリン全開でペースアップしたのですが、今回はエアタッチ。
やっぱりハイタッチが良かったかな(笑)
それでもこの区間の5㎞のタイムが一番いいです。
この大会は終盤のアップダウンで毎回足を攣ることが多々ありましたが、今回は最後まで足も持ちました。
スタートして2㎞過ぎにベガルタ、42番ケイマンユニのランナー抜かれました。
快調に飛ばしてましたがはたして最後まで見えないままで終わるかな?と思ってましたがやはり12㎞付近からまた後ろ姿が見えてきて段々近づき抜き去りました。
俺もラン歴もうすぐ10年になるので経験値もある程度あるので走っててこのランナーがホントに速いのかそうでないのかが走るリズム、息遣い等でわかるようになってきました。
終ってみれがタイムも1時間35分ちょっとでまあまあのタイム。2年半以上走ってなかったので不安もありましたが、手ごたえも感じつつ走れて良かったです。
コロナ禍でジム活を頑張ったこともあり心肺的には余裕で最後まで息が乱れることもなかったです。
それでもガチでハーフを走り切ったので走り終えてからジワリ疲労感が増してきました。
走る終えて、LINE にラン仲間たちからTVにばっちり映ってたよって?!
てっきり走ってる姿がと思ったら入場のところでした。
検温してる際に脇でTVカメラで撮られてるなと思ってましたがまさか中継番組に映ってしまうとは?!
帰宅して録画で観ましたが確かにばっちり映ってました(笑)
仙台国際ハーフマラソン、今回は人数を減らしてチャレンジ大会という特別な大会となりましたが、街中を走れてほんと楽しかったです。
5連戦最終日のアウェイ長崎戦は相手に押し込まれる時間帯も多かったがチャンスを確実に決めた仙台の勝利!
元長崎のケイマンの先制弾に氣田のダメ押し弾と2発の恩返し弾での勝利です。
先制点のシーンの遠藤と中島のパス交換から絶妙の遠藤のクロスに氣田の切り替えし。
一連の流れが素晴らしかった。
2点目もカルドーゾのボールを持ってからのドリブル、パスのタイミングが良かった。
攻撃面において遠藤、氣田、ケイマン、カルドーゾはより得点を生み出すキーとなる選手たちになってます。
この勝利で再び2位浮上。
首位に立った新潟、3位に落ちた横浜FCともに勝ち点29で並ぶ大混戦です。